5年くらい前に、あるフラメンコの発表会に某店ことBOTCHY BOTCHYをご利用いただいたとき、ギターラとして呼ばれてきた松村さん。そのときにビックリしたのは、この人のギターが、日本人じゃない(笑)ってこと。さすがスペインから来たホンモノの迫力だなあ、という感じなんである。今日のライブは、踊りはない。1本のギターと、唄と、パルマ(手拍子)とパーカッションだけ。それだけで、足りないものはなにもない。一瞬で、どこか裏通りのタブラオに飛んでいける。いや、スペインのともちょっと違った、独自の世界か。このライブ、たぶんもーちょい高頻度でやりたいなあ。5年ぶり、なんてのじゃなく。w