今日朝9時の線量は0.040μSv/h。そしてこの24時間は38〜40で推移していたようだ。
地産地消は、野菜ばかりではない。電気だって地産地消でいいじゃないか。というわけで、個人が太陽光発電パネルなどに投資して電力会社への支払いを減らすことから、町や村単位で発電を事業化し、地元の電気をまかなうばかりか、余った電力を売って財政の一助にもできる、ってことでデンマーク(実は経産省だって視察しているのだ)やオランダなんかじゃ既に実現していることが、なんと、この茅ヶ崎の隣町、藤沢に生まれようとしてたんだそうな。70枚の太陽光パネルで年間2万kWちゅーから、かなり小規模ではあるが、日本の電力自由化が、電事連の圧力で骨抜きにならなければ、やがてこの国でもそんなビジネスがどんどん発展するかもしれない。特に離島や寒村ほど、そういうチャンスが大きく広がるはず。茅ヶ崎だって、防砂林の上部に太陽光パネルをすらりと並べ、烏帽子岩(姥島)一帯に風力発電のタービンおっ立てて(景観とかの問題は別にｗ)、でかい企業が少ない小自治体であることを活かした発電立国、じゃない立市を目指しても面白いかも。
