今日朝9時の線量は0.039μSv/h。そしてこの24時間は37〜42で推移していたようだ。ピークは深夜0～1時。朝5～7時も41での推移だ。
規制委の次期委員長になりそうな更田豊志委員長代理の所信聴取が9日、衆院で行われたそうな。1Fぶっ飛び事件について、“なかなか予測できない自然災害が引き金になった”としつつ、「事故の対処に関わる準備は不十分なところがあった」と話すなど、当たり前なモノの見方をしているようだ。さらに“「東電と接してぬぐい去れないのは悪い意味でのプライドの高さ。上から目線を感じる」と苦言を呈した”そうな。自分たちを規制する組織の委員長代理に対しても、そういう傲りが出ちゃうんだなあ。東芝と同じで、企業体質というのは、絶対に変わらない。つぶれない限り変わらない。東電潰さなかったことが、あとでジワジワ、日本の首を絞めるかも。一方の新委員長(?)も、組織が腐りきってることでは人後に落ちない原子力機構出身。いろいろ心配だなあ。
