アイルトン・セナの憂鬱、ナイジェル・マンセルの不安。

古い雑誌とかを物入れから引っ張り出してると、いろんなものが発掘される。こんな手描きのレイアウト用紙に、鉛筆書きの原稿も出てきちゃうんである。某F1雑誌の編集長してたときの原稿だなあ。まるで暗号のように、書体や級数の指示が書き込まれているが、25年たって、書いた当人であるわしにさえも暗号になっちゃった。そしてなにより、あのころは「憂鬱」ってふつうに書けたんだってことに驚く。いまは、たぶん、きっと、絶対無理だと思う。それにしても、殴り書きとはいえ汚い字だなあ。(^^;;

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です