積善館 その2

ここんちは、大雑把に言っちゃえば三層構造になってて、一番下が元禄四年の湯治宿てまある本館、その上に昭和初期の「山荘」がつながってて、そのさらに上は、昭和後期のリッパな旅館になっている。なので、館内をウロウロすれば(いろんな風呂に入ろうと思うと、そうなっちゃうわけだが)、江戸時代から近代まで、探検できちゃうのだ。

Author: shun

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