NMAX155の給油口

NMAX155は、なんとスマートキーシステムを採用してて、なので基本的にキーホールがない。近寄れば、いろんな操作ができちゃうわけだ。で、ガソリン入れるには、メインスイッチを[OPEN]位置して、下の[FUEL]ボタンを押すと、トンネル部の給油部のフタがパカッと開いて、ガスタンクのキャップが顔を出すわけだ。

で、去年の初給油時に、このキャップが安物の灯油ストーブよりひどいんじゃないかっちゅー作りなのに驚いたわけだ。位置が真ん中にないのも、なんか気持ち悪い。上のミョーな出っ張りは、たぶん給油時に、こんなふうにキャップを置くんだろうな。
あと、安っぽい亜鉛メッキかなんかのキャップのデカさの割に、給油口がやたら小さくて、どこまでガスが入っていってるのか、ほとんど見えない。ある程度ホース突っ込んで給油し、ガツンと止まったら、そこからはノズルの先っちょだけ突っ込んで、チョロチョロ、チョロチョロとガスを足していくことになる。

下の写真は旧型の給油口部分。質感もデザインも、圧倒的にコッチのが上だけど、そのかわりコッチはキャップがむき出しで、いちいちバイクのメインスイッチからキーを抜いて、キャップのリッドを持ち上げてキー刺して回し、キャップごと取り外す必要がある。どっちがいいんだっちゅーたら、やっぱ新型のほうだろうなあ。

Author: shun

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