いやねー、正直な話、こういうパーティやるの、コワイんである。店の周年パーティなのに、誰も来てくれなかったら、どうしよう。あー、やっぱこの店、もう誰にも必要とされてないんだなあ。もう、店、閉めるしかないのかなあ。しくしく。
なので、こうしてたくさんのみなさんに来ていただけると、ホントにうれしい。生きててよかった。店、やっててよかった。なんて、マジで思っちゃうわけである。
下は、オープンマイクの時間にお客さまがスローなバラードを唄ったとき、観客席で振られたペンライトならぬスマホライト。伴奏してたんだけど、ステージから見てるとホントに綺麗で、お客さまの気持ちの一体感がハンパなくて、実にシャーワセな気持ちでいられたのだった。
みなさん、17年目のBOTCHY BOTCHYも、なにとぞヨロシクお願いいたします。