iPhoneのバックアップファイル

いやね、最近、Macで写真整理や加工してるとき、メモリ足りなくて作業できない、なんてメッセージが出るようになった。何枚も写真を加工して並べ、さあ、一気にバッチ処理でweb用に変換だ、というところで「できません」とか言われると、まじゲゲゲ、である。RAM使い果たして、ストレージにスワップして、それでも足りないちゅーてるんである。しょうがないので、開きまくってるブラウザとか閉じて、なんとか作業を再開させるわけだが、こんなもん、早急に根本的な解決をしないと心臓に悪い。

コイツ(Mac mini)って、メモリ8GB、ストレージ256GBのSSDで、うかつにも買うときには気付かなかったんだけど、最近のMac(笑)はストレージもメモリも拡張不可という恐るべき仕様になっちゃってたんである。しかし、そんなわけなので写真とか動画とか、でっかいファイルは全部外付けHDDに保存し、本体はピクチャ、書類、ミュージック合わせても50GB行ってないはずなのにー。

で、調べたらコイツが60GB近く、喰ってたんである。そう、iPhoneのバックアップファイルだ。なんでこんな巨大なんだ。

みんな、iPhoneのバックアップ、どうしてるのかな、やっぱiCloudかなー。iCloudって、はじまったのもう10年以上も前なんだなあ。なんか当時は、クラウドの概念もよくわからず、外部サーバなんか信用できなくて、サブスク的な料金もなんかもったいなくて、そのまま自分のパソコンのHDDという、データの保全的にはいっちゃんヤバい方法を取り続けてたわけだけど、iPhone買い替えるごとに、iPhoneのストレージ、どんどんでかくなっていって、ワシのiPhone、13だけどとうとう容量256GB。Macと同じぢゃん。システムデータ合わせて半分使ってないけど、そりゃこんなもん、Mac miniにバックアップすんの、無理だわなー。

てなわけで、コイツをゴミ箱入れて、外部HDDへのファイルのリンク作って動作確認して、ゴミ箱を空にして、SSDの空き容量、約60GB。やれやれ、なんだけど、なんか安心できるようなできないような、ビミョーな空きだなあ。(^^;;

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です