処置室からでてきたら、いきなり痛々しい、重病人のようになっちゃってたハチ。なんか、エサの減りが少ないと思ってたら、どうやらコイツ、喰ってなかったようで、脂肪肝状態になる病気になっちゃったようだ。その治療は、こんなチューブ鼻から食道に突っ込んで(経鼻カテーテル)、高蛋白流動食を喰わせることがメインだそうだ。つまり強制給餌である。
思えばショーちゃんのときも、1日何回か、シリンジで高カロリーの医療用猫缶、無理くり喰わせたなあ。ネコ、あれ、ホントに嫌がるんだよなあ。たまに噛まれたりもするし、ホント可哀想なんだよなー。
で、この病気の場合は、1ヶ月とか“必要なたんぱく質量を継続的に給餌しつづける”んだそうで、なのでチューブからの強制的な給餌が必要なんだそうな。確かにこの方が、ネコの負担が少ないというのは、納得はできる。見た目はアレなんだが。うむむー。ハチ、頑張ろうな。
こんなことになっていたとは・・・。
いきなり劇症化したっすー。肝臓のようです。