シャトルバスで苗プリへ

除雪した雪が、バスよりも高く積み上げられたバス停(?)からシャトルバスに乗って、

雁木通り、というと、越後湯沢駅構内のショッピングセンターの名前もそうなんだけど、こっちはホンモノの雁木通り、ていうか、こりゃ商店街のアーケードか。雪国風情を感じられるけど、住んでたら大変だろうなあ。

参考に、Google Mapから切り出した、夏のストリートビュー。

国道17号を南へ降りて、バスは苗場へ向かう。大昔に苗場いくときは、とにかく関越トンネルの大渋滞が嫌いで、いつも月夜野で高速降りて三国峠を越えてたので、湯沢から苗場へ行く道はすごく新鮮だった。あのころ、トンネル抜けて湯沢から行く連中はみんな、湯沢から苗場の道がフラットで安心だから、とか言ってたけど、うーん、どうなんだろう。もちろん厳冬期の三国峠はかなりシビアだけど、あのチェーン巻き大渋滞を超え、関越の湯沢まで30km以上、で、インターから苗場プリンスまで20km以上、計60km近くもの遠回りするくらいなら、ワシ、三国峠越えるなあ。峠から降りたら、そこはもう苗プリだもんな。ま、あのころワシのクルマがランクルとかチェロキーだったからそういう判断してたのかもしれないが。

そして、たぶん20年以上ぶりかもの、苗場プリンスホテル到着である。

Author: shun

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