244DLである。まだ30前だったわたしが、碑文谷の帝人ボルボで買ったのは、7年落ちフル装備本革シートのGL。50万円だった。当時はボルボなんてクルマ誰も知らなくて、知ってる人間は不細工、無骨、走るレンガなんて呼んでて、ホントに中古は安かった。しかもこいつは100ccと少しだけ2千ccを超えて、ついでに長さも4.7mを15cmくらい越えてて3ナンバー。そして当時の3ナンバーは、税金が5ナンバーの倍である。なので不人気の極みだったんである。しかしこれがとんでもなくいいクルマ。友人たちにいいよいいよと言いまくって何台か買わせて、某有名二輪ジャーナリストのKさんが35万円で買ったのが、確かこんなワインレッド(だったんだろうなあ昔はw 正しくはバーガンディかも)のDLだった。Kさんからもすらっちゅー友だちのところへ流れて、そのあとどうなったんだっけ。コイツは丸目かなあ。よもやこれこそが、その個体だったりしてなあ。
な、な、懐かしい〜〜
まだ現役で走ってるヤツがいるんだね(◎_◎)‼
もすらさん:
なつかしーでしょ。そーなのよ。近所でも240は何台か見るけど、244とか245はまず見ないのよねえ。