今日朝9時の線量は0.039μSv/h。そしてこの24時間は38〜40で推移していたようだ。まもなく4年目の3.11だけど、いまも岩手、宮城、福島の、被災地の人口流出が止まらないという。まあ、そりゃそうだよなあ。この茅ヶ崎でさえ、放射能がコワイちゅって南の島に移住したり、津波がコワイちゅって海岸部から離れたり、いまも山側への引っ越しを検討している人がいっぱいいる。地震そのものが怖くて北海道へ行っちゃったお友だちもいる。震災や津波は、それほどに衝撃的だった。また、福島なんか原発のおかげでそもそも人が住めなくなった自治体があるんだから、人口減るのは当たり前である。加えて、もともと田舎で職も少なく嫌気がさしてたところに、震災が最終的な引き金となって引っ越しを決意した人も少なくないんだろうなあ。