今日朝9時の線量は0.041μSv/h。そしてこの24時間は39〜46で推移していたようだ。ピークは昨日18〜19時。北風&雨模様の夕方からは、ずっと高めの推移である。やっぱりね。
で、きのう書いたロボットは、さっそく止まっちゃったようだ。まあ、はじめてのことじゃから、とか大震災のときに言った首相もいたように、そういう高線量のところへロボット、と呼んでいいのかどうか疑問だけど、そういうモンを入れて調査するなんてのは人類初挑戦だから(ホントならしないで済んだはずの挑戦だが)、トラブルのはしょうがない。問題なのは、動かなくなった原因がわからんということだ。往路の約2/3を進んだところで動かなくなり、障害物にケーブルが引っ掛かった可能性があるとかいうわけだけど、おいおい、直径10cmのパイプを、筒状のロボットがカメラで前を見ながら進んでたわけだろう。カタチが変わってあっちこっち見られるカメラを積んでるんだろう。胃カメラだって、Uターンして振り返ったりもできるぞ。日立、この機械でナンボ請求するんだが知らないが、もちろん成功報酬なんだろうな?