先日、わざわざアメリカから持参してもらっちゃったR2-D2である。動かないし音も出ないけど、光る部分と可動部分に関しては、たぶんこのサイズでは類を見ないんじゃないか。まず光り物では、プロセッサー・ステイタス・インジケーターはフロントが赤と青、リアが黄と緑に点滅、さらにロジック・ディスプレイ・インジケーターも前後とも白く動き光る。もちろんホログラフィック・プロジェクターも、実際の投影こそできないけれどしっかり点灯。これらがなんと、アタマのタッチセンサーでON/OFFできる。さらに可動部分は、アタマからレーダーディッシュに潜望鏡、さらにルークのライトセーバーも収納できるし、生命体センサーにジャバの帆船でドリンクロボにされたときのドリンクディスペンサーやカップトレイなども装備できちゃう。胴体は、フロント6カ所のパネルが開き、充電用アームやコンピュータ・ターミナル・アームやマニピュレーターになったり溶接までできちゃうアームを装備できるのだった。言うまでもないけど、真ん中の足も、ちゃんと胴体内に格納可能。てなわけで、プレミアム価格だった値段もかなり下がったようなので、一応アフィっとく。ヒーロー・オブ・レベリオン スター・ウォーズ R2-D2 1/6スケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュアである。長いなあ。(^^; もちろんこんなの子ども触らせたら1分で壊しちゃう、デリケートなオトナのオモチャではあるけれど、こんなのイヂって1時間からサクッと過ぎちゃうアラカンのオッサンってどうよ。(^^;;