本日、発売再開。すでに昨日の日付でフライング発売した店もあるようで、すでにネタとしては散見されてたペヤングの復活である。特筆すべきは、パッケージの大きな変化。一見、元通りの商品に見えて、実はそれは外装フィルムの印刷であり、ビニールを破って出てくるパッケージ本体は、他メーカーとまったく同じ、シールを手順どおり剥がす方式になってるやんか。プラの、パコッと外すフタではなくなったので、輸送時の密閉性は高まっただろうが、かやくを麺の下に入れるという芸がしにくくなったのと、これでは出来上がってフタを全部剥がすまで異物混入に気付きにくいぞ(爆)。それと味はどうなんだろう。まず、ビミョーに麺の食感がしっとりしたような気がしたのは、容器が発泡になりフタも変わり、3分の温度変化が微妙に変化したせいか。あるいは湯切り口の変更によって湯切りの効率が変わり、ちょいお湯が多めに残ったのか。公式には変化ないらしい(?)けど、ちょい甘味が増したような気もしたなあ。ま、その日の体調で変化する程度の差だから、次に喰ったら、おお、まさにこれは懐かしの、とか思うんだろう。ペヤングの復活は確かに特筆すべき祝い事(笑)ではあるが、しかしTVでニュースやるほどのことか。まあ、あれだけ連日のように叩いて数字取らせてもらったから、そのお礼とお詫びも兼ねてるのか。ｗ
