SSAG、どうもガイドが甘い。ていうか、そんな気がする。最近じゃ、もっとピクセルの細かいカメラを使って、もっと短いガイド鏡でオートガイドしてるそうな。ふーん。ということで導入してみたわけだ。世の中、みんなQHなんとかいうのがイイと言って使ってるのはわかっちゃいるんだが、予算の問題なんかもあるのでヤフオクで難ありのASI120MMなんか、同じセンサーだとか思って格安ゲットしちゃったりするわけだが、オートガイドのソフトからQHなんとかを選べばいいのと違って、こっちは昔死ぬほど苦労して、最終的に放棄したら動いたというASCOM接続である。で、PHD2を使ってなんとかオートガイドできてるような、できてないような、なんて状況なのだった。SSAGのときと違って、各軸ともに大暴れしているように見えるが、でも、もしかしたらSSAGとPHDのセッティングが鈍くて、実はこのくらい暴れてたのがふつうに見えてただけかもしれない。とりあえず3分30秒。これは一応星が丸っぽく写ってはいるが、たまに土星みたいに写るんだよなあ。(-ω-;)