付け根がもげたキックレバーはどこかに落としたので、コッチは交換ではなく取り付けである。バッテリーはケース下部を止めてるネジを10mmのボックスで、+と-の端子を13mmのスパナで、それぞれ緩めて締めただけ。コッチはスターターのシャフトにレバーの穴を差し込んで9/16のスパナでボルトを締めただけの軽作業で終了だ。問題があるとすれば、ハーレーをイヂろうと思う場合は9/16だの3/8だのいうふざけたサイズの工具を、ミリ工具とは別に持ってないとイカンということくらいである。
というわけで、キックレバーだけやたらにペカペカ光ってて違和感バリバリの完成図。しかしそんなのもいまだけの話で、こんな海沿いにおいといたら、こんな安物丸出しのメッキ、あっちゅー間に禿げて錆びてピッタリフィットしちゃうんだろうなあ。って、それもそれで問題なのか。