いつもデスクに座って、窓から見ている眺めを、東京タワーが見えるビルのカフェで、パソコンの画面で見た。
つい2年ほど前までは、こっちが日常だった。市ヶ谷のビル街に建つマンションの一室で、窓から見えるビル群に飽きたとき、さしあたって波に乗る予定はないけれど、ライブカメラで波情報を流してくれるサイトなどを画面に映し、コマ送りでしかないような“動画”をよく見ていた。そしていま、あのころと同じように、パソコンの画面でカクカク寄せては返す波を見ている。ただしあのころと違うのは、いまが非日常だということなのだった。
日常と非日常の境界は、とても近いところにあって、それは自分の気持ちひとつで、ヒョイっと変えちゃえるものなんだなあ。
初めて昼間のサザンビーチを見ました。
ホントに波打ってるのがわかりました。 すごい!
拡大ボタンを押しても大きさは変わらなかったけど、カウンターは増えました。(笑)
いや、ちゃんとでかくなってるはずでっせ。画面の一部がズームアップされるんじゃなく、画面の枠そのものが。ヽ(・◇・ )ノ