今日朝9時の線量は0.039μSv/h。そしてこの24時間は38〜41で推移していたようだ。ピークは昨日9時だが、6〜8時も40と少し高めの推移だ。
水産庁が、1Fから半径20km圏内の海中瓦礫を、県に補助金を交付して撤去する方針を固めたそうな。記事には“旧警戒区域だった福島第一原発から20キロ圏内”とあるんだが、いつ、どういう根拠で「旧」になったんだろう。海水はもちろん流れて拡散しちゃってるだろうが、海底の瓦礫には、当然、地上にあればホットスポットとなるような高線量なものもあるだろう。そういうのを、がさっとすくって陸に揚げて、あとから調べたらスゲー線量の瓦礫で作業員がみんな被曝しました、なんてことにならないのか。それとも1F構内のように、とっくに海底のサーベイも終了しているのか。