ワシのことである。ワシはほとんど傘の用がない晴れ男のようで、滅多に雨を喰らわない。ワシが表にいる間だけ止んでいるなんてことも珍しくない。しかしその一方、星に関しては見事な曇り男なんだよなー。夜半過ぎに天気が変わること自体が一般的ではあるものの、それにしてもお仕事中、たまに見上げる空は月が煌々と輝いているのに、帰る頃には雲が沸き始め、家に着いたらベタ雲り、ってことのなんと多いことか。今日なんかもまさにそのパターンで、アタマに来たので無理くりC90 MAKを雲に向けて撮ったのを無理くりレベルを持ち上げて、とにかく“月を撮ったもんね”という気分になったのだった。しかしよく見えたな。ｗ
