今日朝9時の線量は0.038μSv/h。そしてこの24時間はずっと38で推移していたようだ。
前規制委委員長代理の学者が、現在の規制委の地震動計算式では熊本地震を説明できないとして、新たな計算式で基準地震動の再計算を求めた問題で、規制委は揺れているようだ。この記事も、ワシの読解力に問題もあるのだろうが、いったいなにが言いたいのかよくわからない。わかるのは、斑目元原子力安全委員会委員長、島崎邦彦前規制委委員長代理、そして現規制委委員長の田中俊一と続く学者連は、どうやらステキな仕事や肩書きを求めて跋扈し、同業者の足の引っ張り合いをしとるように見えるなあ。科学者のハシクレなら、まずは科学的な考え方を優先させてくれないかなあ。