だっけ。国内じゃXV１０００つってたっけ。あれ、日本じゃXV750だっけ。これはどっちだろ。アメリカンもあったなあ。って、そっちが先だ。XV750 Specialだった。もー、記憶もブチブチの不人気車(爆)。ホント、目にするのはあのころ以来かも。しかしデザイン自体は、いま見てもそう悪くない。カウルはオプションかなあ。社外品かなあ。
Vだけど、挟み角は75度だっけ。バランス重視の日本らしい、実に中途半端なところ。欧州向けロードモデルも同時開発だったせいか、狭角Vの、それなりの排気量とストロークもあったはずのエンジンだけど、いわゆる鼓動感はあまり感じられず、だらっと、どろっと、味も素っ気もなく回るエンジンでガックリ来たのは覚えてるなあ(※感覚には個人差がありますｗ)。パラレルツインのTX650のほうが、ずっと乗ってて気持ちいいエンジンだった。まあ、バックボーンフレームにラバーマウントでエンジン吊り下げてるから、しょうがないのか。ま、このころから日本メーカー、ハーレーのバチモン作り出すのだ。モーターショー行ったら、4メーカー、バチモン並べてたのだ。┐(´ー`)┌
