横浜へ向かう直前、大阪の悪友から電話があった。
「今日3人泊めてくれへん?」
「誰を?」
「オレら家族(笑)」
「来るのんかい!?」
その夫婦、Gurf Morlixの大阪、京都公演でバックを務めたわけだけど、あまりにガーフがいいヤツだったので、そのままサヨナラするのが名残惜しくなっちゃったというわけなのだった。かくしてもともと予約していたカントリーミュージック協会会長様や歩くカントリーソングジュークボックスのばんますさんらのボックスと大阪ボックスの二カ所でライブを堪能することになったのであった。
いやーしかし、カーフ・モリックス来るねん、え、ガース・ブルックス? ってなワタシであったが、コイツ、めっちゃいいわ。ギターも、イントロもリードもオブリガードもひとりでいれちゃうんだが、とんでもないことしているわけじゃない(たまにボトルネックならぬボトル奏法なんかもあったりする!)のに、フレーズもタイミングもめーっちゃカッコいい。しかも歌が、ギター弾きながら唄ってるとは思えないほどに、どすんとまっすぐに届いてくる。うーん、やっぱ歌はソウルだな。ついでに大阪から一晩のために悪友が家族3人で上京しちゃうほどに、ホントいい人。必ず帰ってくるとかゆってたので、今回見逃した人はいまからご準備ください。
そのアホな夫婦の嫁のほうです(笑)
一泊二日の横浜・茅ヶ崎・渋谷の旅。
お世話になりました、ありがとうね!
なんせ突然な事で、ゆっくり話す時間も
あまりなかったのが残念でしたが。。
Gurfにとにかく惚れました。
彼の歌がずーっと頭の中でまわっています。
貴重な体験をさせてもらってほんと幸せ者です。
この一連のアメリカーナ、これからも、時間とお金が許すなら、ぜひ足を運んで〜!
kyokoさん:
おお、どもどもお疲れさんでしたー。しかも渋谷での営業も大きな実りがあってなによりでしたな。( ̄ー ̄)