オルタネータープラグリテーナー(長い)を取り付けたよ

ケースの左右を締めてる1/2インチのボルトに共締めでいいのか。コイツの厚さの分、タップ足りなくないのか。それに見ればわかるように、コイツ、ボルトを締めるとプラグのアタマを押さえつけるべきリテーナーが、浮き上がる方向にチカラがかかる。最後の一締めで、ヘタすると5mm近くも、プラグのアタマから離れちゃう。もちろんそれでは意味がない。悪くしてもピッタリとあたまを押さえるか、できれば針金のバネ力でプラグのアタマを押さえつけるテンションを掛け続けて欲しいわけだ。なので、指でギューッと押さえつけ続けて回して、それでも2mm浮き上がる。くっそー。というわけで、オルタネータープラグリテーナー(だからただの針金細工)に傷が付くのも構わずプライヤー突っ込んで下に押しつけ、アクロバティックなカッコでボルトを回して、なんとかほぼプラグのアタマにリテーナーを密着させた状態にできたのだった。まあ、こんなツマラン作業に苦労するところが、トーシロの悲しさだよなあ。
で、充電は鬼キックでエンジンかけてそこらを走り回……ろうかとも思ったけど、いろいろ用もあるので素直に充電、である。もちろん、要充電の下の方まで、電圧は落ちていた。

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です