記憶にあるコインランドリーというのは、田舎のビジネスホテルのテレビのようなコイン投入機能が電源部につけられた、カッコ悪い家庭用洗濯機が、まるで家電量販店の売り場のように並び、その隙間に安物の洗剤販売機が押し込んであって、雑多な客が漫画雑誌でも読んでいる、なんて感じだった。ところが最近のコインランドリーってば、その昔クルマでアメリカをうろうろしてて、洗濯物がたまると寄った、あの、ドラムがずらりと並んだランドリーそのものなのね。いかにもアメリカな、柔軟仕上げ剤の香りが充満してたら、まさに“あの世界”なのだった。ビックリしたなあ。(゜Д゜)
昼メシ喰ってる間に、洗濯から乾燥できちゃうのはとても便利だけど、ドラムの中に残ってた、小銭とピック。領収書も1枚、藻屑と消えた模様。ちゃんとチェックしなくちゃ。(^^;