いや、感傷の意味ではなく、ホントに捨てられているのだ。ブリキと鉄棒で作られた星条旗のオモチャが、この、レスラーのようなセキュリティ係員によって、ゴミ箱のフタに開けられたスリットにギューギューと押し込まれていく。さすがにコイツも、国旗を粗末に扱うのは気が引けるのか、ちょっと複雑な表情を見せていた。ていうか、ゴミ箱のフタ外して入れるという知恵はないのか? ヽ(・◇・ )ノ
うまくスーツケースに入らなかったので機内持ち込みしようとしたら、手荷物検査で引っかかった。もう一度それだけのためにチェックインカウンターに戻るのもアレなので、放棄。うう。20ドルもしたのに。(ノω・、)