ピアニストI藤さんのマスコットキャラが鎮座するエレピ。ということは、今日はカントリーナイト、なのである。
某バンドも勢揃い。その面々の発する異様な意気込みを敏感に感じ取ったK農師匠は、オープニングのMCで「ようこそ、カントリー&ナターシャナイトへ」なんて紹介してくれちゃったのだが、実は本日の主目的は、千葉フェスでデビューする新バンドのリハーサル。『スト様命』と異名を取るメインボーカルの出自が反映され、カントリー風味のブルーグラスは全曲全編イングリッシュなのだった。
さらに、引き続いてステージで遊ばせてもらった某バンドの方も、ジミー・ロジャースやらクリス・クリストファーソンやら、これまたカントリー風味を織り交ぜつつ、英語ソングに終始した。きっとバンマス、日本語のレパートリーを忘れていたに違いない(笑)。