我らがバンマスの職場の同僚に、なんとビタミンズのライブによく顔を出してくれるという奇特な方がいらっさる。その方が結婚されるにあたって、なんとあろうことかビタミンズに出演依頼されたので、横浜のおめでたい式場まで出張したのだった。上写真はキンチョーしまくりながら挨拶している我らがバンマスと、フォーマルなカッコしたメンバーたち。もちろんワタクシもダブルのブラックスーツに白いタイである。しかし、よくワシらなんか呼んだなあ。大丈夫だと思っているんだろうか。自慢じゃないが、大丈夫じゃないことにかけては自信のあるバンドなのだ。バンマスもそれがよくわかってるので、ほとんど挨拶を噛みそうになっている。ていうか、曲名言ったってだれにもわからんのだから、歌の内容くらい軽く説明しろよー(笑)。写真一番右のひな壇の上で、わざわざ立って挨拶を聞いてくれている新郎も、ちょっぴり不安そうである。うーん、先輩立てて呼んだけど、やっぱ失敗したかなー。こんなことで新婚旅行前からヨメに借り作るのいやだなあ。なんて思ってるに違いない。ﾍ(ﾟ◇､ﾟ)ﾉ
一曲目が新郎退場のBGMでインストだちゅーので、怠慢こいて後ろにさがってるコイケさんを激写。条件反射で顔を隠そうと手を上げるものの、表情変える余裕もなかったようだ(笑)。自分が唄ってて、上写真でバンマス撮ってるビデオカメラが向けられたときにゃ、カメラ目線でニッコリしちゃえるのがオモロイ。一種の職業病だそうだが、そんなステキな病気があるなら、音楽なったらちゃんと「か、カラダが勝手に〜」とかいいながら、元気よく踊り出してほしいものだ。ヽ(´ー`)ノ ちなみにそのニッコリビデオが手に入ったら、もちろんここで公開する予定です。（￣ー￣）
