2222 その2

大阪駅発22:22といえば、もちろん列車番号102の銀河。東京駅なら23:00(列車番号101)。で、うーん、毎年恐れてはいたわけだけど、ついにこの日が来てしまった。廃止である。3・15改正で、あかつきやなはと一緒くたになって消えていくことになったのだった。時刻表には無情にも、3月14日まで運転、と書いてあるのだった。(ノω・、) ていうか、こりゃ富士もはやぶさも風前の灯火だなあ。(ノω・、)
まあ、九州方面へ行くなはつきはヒコーキや新幹線が高速化されるに伴って“利用客の減少”ってのもあるだろうけど、銀河も同じ理由ってのはウソだろー。ていうか、いつ頃のナニと比べているんだ、というのもあるしな。サンライズなんかの個室系導入するとか、バスに対抗できる程度に値段引くとか、夜行寝台ならではの営業努力もできただろうになあ。

とりあえず、仏事にかこつけたわけじゃないが、最後にもう一眠りさせてもらうことにした。行きはもうイッパイなので、悲しくも早朝の新幹線。この平日の大阪-東京もAは満席だった。Bなら、このように17の下段もまだ取れるようだ。というわけで、ファンのみなさん、お眠り逃しのないように。わたしゃとりあえず、3・15以降は何の役にも立たない「列車編成席番表 ’08冬春」までもゲットしました。(ノω・、)

Author: shun

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