第1回からワタクシ関わらせてもらっている茅ヶ崎ジャンボリーも、なんと第9回目の開催なのだ。今年から、アメリカンカーショーをやってる公園のゲートを入ったところに、G(ゲートウェイ)ステージを開設。ということで、朝の8時からパークセンター横で設営作業中なのだ。
一方の多目的広場Aステージ、Cステージも、PAのセッティング中。まもなく音出しだ。今年もふたつのステージを交互に使って、方やアコースティックなブルーグラスやフォーク系など、方やドラムやエレキギターが加わったカントリーミュージックを、里山公園に響かせるのである。
ちょい早めに、Gステージが演奏を開始して、2018年茅ヶ崎ジャンボリー、始動!!
一方、多目的広場の皮切りステージは、なんとマイク18本が林立。もちろん茅ヶ崎ジャンボリー、歴代最高記録である。だよね?
10時にはオープニングセレモニー。茅ヶ崎市観光協会会長の挨拶に続いて、茅ヶ崎市長、茅ヶ崎市議会議長の来賓祝辞を頂戴し、そして、茅ヶ崎ジャンボリー2018、開幕だ!! 今年は総合司会の大野さんに加え、実行委員会の片山さんもMCだ。
いろんな人に支えられている茅ヶ崎ジャンボリー。今年から個人協賛も募っていて、1口協賛すると缶バッジがもらえるんだけど、それに加えてこんなところにもご芳名が! 茅ヶ崎ジャンボリー、ホント、実にたくさんの人たちの思いを集めて開催されているのだ。
カントリーダンスのパフォーマンスでは、ステージ上でスマイル茅ヶ崎のみなさんもダンス! 一日中、会場中のあちこちで、いろんなみなさんが踊って、あふれる音楽に花を添えているのも茅ヶ崎ジャンボリーならでは。
そして全ステージが終了したら、恒例の大抽選会である。空に舞う、カラフルなボール。それぞれ番号が書いてあって、首尾よくゲットできれば、いろんな賞品が当たるんである。目玉は、エレキギター1本とアコースティックギター1本だ。
BOTCHY BOTCHY協賛のアコギ(^^;がKeiko Walkerさんから当選者に手渡される。もちろんウチなんか微々たる支えしかできてなくて、ほかにもいろんな企業、店舗から個人まで、協賛に名を連ねているのだ。
そして大団円のフィナーレ。出演者みんながステージで弾いて唄って、好天に恵まれた茅ヶ崎ジャンボリー2018は無事、全スケジュールが恙なく終了である。
会場にお越しいただいたみなさん、出演者のみなさん、出店者のみなさん、会場の警備や案内、ゴミステーションまで、いろんな仕事に携わったボランティアのみなさん、おカネやモノ、アイディアやノウハウや労力を提供してくれた企業から個人のみなさん、運営委員のみなさん、その他茅ヶ崎ジャンボリーに関わってくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました! ワタクシもこんなステキなイベントに関われて、このうえなくシャーワセなのです。
