クルマ(124メルセデス)のヘッドライトを3438円でチープにLED化したよ!!

シールドビームの頃はハロゲンに憧れて、いつの間にかそれが当たり前になった。ハーレーはシールドビームだったのを、ちょいタマはカッコ悪くなるのを承知でハロゲンに替えた。
いつのまにか、HIDってナニ? それって蛍光灯? てな時代になったなあ、とか思ってるうちに、世の中気がつけばLEDが当たり前になっちゃった。

まあ、以前はHIDにしろ、換装するにはかなりのクルマの加工が必須だったわけだけど、LEDはどんどんちっちゃくなって、かなりのクルマに、ほぼバルブのリプレイスみたいに差し替えられるようになってきていたわけだ。しかし124のメルセデスは、ヘッドライトのハウジングの、タマの後ろにほとんど余裕がなくて、そこにコンバータ(?)やら冷却ファンやらが付いてるのはアウトだったんである。

しかし、こんなの見つけた。NOVSIGHT H4 LED ヘッドライト。とうとうここまできたのねー。ほぼ、H4のハロゲン球と似たようなサイズ。特にソケット側が、そんなに飛び出してない。これならいけるかもー。しかも2個セットで4980円税込み送料込みというチープなモノなのに、なんとタイムセールで3438円。あ、アカン、ポチッ。
そしたら、翌日、サックリ届いたのがコレである。

ナニが出てきたのかと思ったら、相手に投げつけて決闘を申し込めそうな白手袋。その下に、うやうやしくバルブが2個鎮座している。

確かに、ハロゲンのH4球のようなカタチをしている、ような気がする。ガラス管に収まってないのが、すげー違和感(笑)。

とりあえずヘッドライトのリアカバーをはずす。

そして、いま付いてるH4バルブをはずす。もちろん工具不要。

タマを並べてみると、やはりビミョーにLEDの方が出っ張っている。大丈夫かな。

タマを押さえるリングを回す部分がちょい太いようだけど、問題なく固定できた。

そして無事、ヘッドライトハウジングのリアカバーも、抵抗なく閉められてパチンと固定。

いうまでもなく左がLEDで、右がこれまでのハロゲン球。こ、この色の違いはなんなんだ!?

能書きによると、光のカットもスッパリしているそうな。それがいいのか悪いのか。上向き、下向きの切り替えと照射位置はどうなのか。それは、夜にならないとわからない。(^^;

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です