最近、こんなもんと格闘しているのだった。某店でのライブとかの記録を残したくて、ビデオカメラ買ったはいいが、知らないうちに世の中変わっちゃってて、コイツのファイル、なんとワタクシの、買った当時は最先端(のひとつ下)だったPowerPCデュアル2.3GHzのG5では扱えないのだった。外部ドライブのように接続して、なんとかファイル一式を持ってくることはできるんだけど、そこから先はナニもできない。編集はおろか、見ることもできない。AVCHDってそんな規格だったのねー。IntelのMacなら手もあるらしいんだが、こっちはそれでは困るのでなくなる寸前のPowerPC買ったわけである。OSも敢えて10.4だったりするのである。で、そんなMacでAVCHDを扱う唯一の方法が、Voltaicちゅーツール使ってAVCHDのファイルをApple Intermediate Codec圧縮のQuickTimeムービーに変換するわけだけど、そんなわけで$34.99も払ってVoltaicをpurchase(購入だな(笑))し、Macに持ってきたら一個約2GBに分割されたファイルを5個喰わせたら、ほぼ20時間かかってこんな感じ。しかも残り時間あと700分とかゆってるんだが。くっそー。なんのこっちゃわからんが、ビデオカメラ買ったせいで、最新のWindowsマシンを買わされることになりそうだ。これって、新手の罠か?
ワタクシ、何を隠そう数年前に同じような目にあいました。いろいろなツールを試したものの、音声だけ取り出せなかったり、何時間もかかってひどい画質に書き出されたり。
しかし、家電量販店で購入の際は、店員さんに「これ、MacのiMovieで使えますよね」と何度も念を押して買った品であったので、数日後に返品を申し出たところ、無事に受理されましてDVテープ使用のタイプに交換してもらいました。最近同じタイプのものを買い直したのですが、もうDVテープ使用のものなんぞ絶滅寸前のようですね。
まるみさん:
わたしゃこういうモンを買うとき、ハナっから付属ソフトがMacで使えるなんて思わないわけです。が、持ってきたファイルにまったく手が出せないとは思いもしませんでした。(^^;;