今日の海


望遠つけてたので、そのまま海に向けてみた。大島沖に停泊してるのは、全通甲板を持った最新護衛艦のひゅうがかま。あるいはまだ就役してないいせかもしれないけど。両艦名とも、先の大戦末期に改装されて生まれた航空戦艦の名前であったのは、故意かなあ偶然かなあ。って、偶然であるわけがないか。艦載機が間に合わず、結局丸腰で出撃した航空戦艦と異なり、こっちはちゃんと後部飛行甲板にヘリが見えているのだった。やっぱSH-60なのかなあ。ビーチの写真は、もちろんサーファー。これも久々に望遠なのだった。いい波だなあ。

Author: shun

2 thoughts on “今日の海

  1. 当然自衛隊にもいるでしょう、軍艦マニア。
    多目的護衛艦ですから当然伊勢・日向です。
    でも子供のころ見た絵(当時はやってた)では、甲板後だけ。固定翼機は着艦できないことで空母じゃないといってるのかな?
    噂によると、今年の予算案に計上されているのは、他国の小型空母並みのらしい。
    排水量 19,500t
    全長  248m
    ちなみに中級クラスの帝国海軍空母飛龍の諸元が
    排水量 基準:17,300t 
    全長 227.35m
    これよりでかい。
    国シリーズの続きならなら加賀、山シリーズの護衛艦の後継と理屈つけて赤城とか。
    真珠湾へGo.

  2. たけさん:
    もちろん軍艦マニアはいるでしょうけど、マニアが命名シテルわけじゃないと思います。(^^;;
    甲板後だけってのは、旧海軍の日向と伊勢の飛行甲板のことでしょうか。確かに伊勢、日向はなるべく短い工期で戦艦を空母に改装するため、後部主砲あたりから後ろを飛行甲板に改装したのみの航空戦艦(別名は戦艦空母)で、艦載機はカタパルトで飛ばし、艦載機は別の正空母に着艦するか、あるいは地上基地に帰投するっちゅー運用を考えてたようですね。
    護衛艦のひゅうがといせは実質ヘリ空母になってますが、対潜のためのヘリ運用を重視した結果としての全通甲板で、STOVLにも対応してないし、他の装備や兵装も対潜が徹底的に意識されていて、そいう意味ではやはりDDHですね。改装でスキージャンプでも付けられたら、本格空母化!?

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