これもかなり丸いけど、正確には今夜(いまは未明なのだ)が満月。ブルームーンというのは、ブルグラなみなさんなら先刻ご存知のように、一ヶ月に2回目の満月のことである。今年は1月に続いて、今月もブルームーンが見られるという、とても珍しい年なのだった。ワタクシ個人も休眠中の某バンドもよく唄う♪Is the blue moon still shinin’ は、こんな月を見ながら唄う歌なんである。そして天気予報では今夜も晴れなので、1月に見損なったブルームーンがようやく見られそうだ。1月は大阪行ってて、月なんか忘れて寝ちゃったんだよなあ。(^^; ちなみに本家の(?)アメリカでは、日本では3月1日だった満月のときに2月28日だったので、これが3月1回目の満月。なのでブルームーンぢゃないのだった。
で、同じ写真3枚並べてなんの意味があるんだというと、実は全部筒が違うのだ。上から左下、右下といくほど、筒がでかくなっている。でかいサイズの写真を見比べるとそれなりに興味深いんだけど、しかしその順番にシーイングはどんどん悪化したので、原寸写真へのリンクはなし。上は1枚もんの中央部トリミング、左下は2枚継ぎ、右下は4枚継ぎ。どの写真もコントラストはイヂってある。
しかし、まもなく4月だというのにめっちゃ寒い。隣町のデータで外気温1度だっちゅーから、ここもきっとそんなもん。しかも海っぺりで風もあるので体感温度は氷点下か。そんな異常な気象のなかで、木曽山系に出かけている知り合いにちょっと気になることがあって、今夜は携帯電話横に置いて寝ることになりそうだ。
いやぁ全然知りませんでした。
普通に「青い月」のことを歌っているのだとずっと思っておりました。
>日本では3月1日だった満月のときに2月28日だったので、
>これが3月1回目の満月。
ということは、2月のような日が少ない月だけに見られる現象なんでしょうか。
そうじゃないか。
1月にもあったんでしたね。
利取兄さん:
もちろんワタシも、誰かに教えてもらうまで知りませんでした。まあでも、そもそも日本は太陰暦の国なので、一ヶ月に2回も満月なんてあり得なかった話ですよね(笑)。
ちなみにプログレッシブ英和中辞典では
blue moon
1 青い月
2 ((話))長い間
で、こんな意味は出てないのでした。(´・ω・)っ