ここんとこナニやっとるかというと、実はガイドの実験(?)をしているんである。3月の日記に、“多少星は流れるけど、この架台スゴイかも”なんてお気楽なことを書いたけど、いざ星をちゃんと点に写そうとしたら、これがめっちゃ難しい。しかもあのときは2000mmにノータッチガイド2分で、ちゃんと星っぽく写ったのに、なぜかあれからは500mmで撮っても、あんなふうには写らない。ぐらぐらに写ったり破線に写ったり流れたり尾を引いたり。試行錯誤してたらついにベランダで1時間も寝ちゃってカラダが氷のように。(ノω・、) てなわけで、ここしばらくの試行錯誤の記録。(-ω-;) いまだ、真っ暗なトンネルの中だ。(ノω・、)
4月14日のヤフオク5号(420mm)。これも3分。星が流れるのはともかく、こんなにグラグラなのはなんでだろう。流れる量もスゴイしなあ。架台がどっか緩んでたりしたのかなあ。 | 5/1未明。こっちは星が破線に写ってる。風もたいしてなかったのに。モーターを疑りたくなっちゃうぜ。筒はヤフオク2号(500mm)で露光はやっぱり3分。それ以上かけると真っ白に。(^^; | |
これは今朝。薄明始まっちゃったぜ、のM3。きっつーくクランプ締め込んで、かなりシビアに極軸を合わせたつもりでも、やっぱりこんなに星は流れちゃうのだった。ノータッチなんか、こんなもんですか? | 本格的に明るくなってきた空のM57(右下のリング)。これなんか星が尾なんか引いちゃったりして。彗星ちゃうっちゅーねん。撤収の準備してたんで、もしかしてピラー足を蹴ったりしたっけなあ。 |
やっぱり年取ったら手動ガイドじゃなくて、自動がいいですよねー
Kusakabe Youichi:
ていうか、もはやそんなガイドは存在しないようですね。ついでにノータッチガイド(ってなんやねん、というのはおいといて)も、現実には厳しいようです。