いまは京都鉄道博物館という名前になった、この施設。ま、本気で見てたら1日じゃ足りない。てーか、実はワシ、この場に立ってるだけで、満足だったんである。この、扇形機関庫に何台もの蒸機が入ってて、転車台に薄い煙を立ち上らせた蒸機が乗ってる、そんな風景をベンチで眺めてられるなんて、いやー、しゃーわせだなあ。しかも、この日は運転が中止だったけど、ちゃんと蒸機が牽いて扇形機関庫の車両の入れ替えを見せてくれたり、転車台の上でくるくる回りながら汽笛鳴らしたり、そんなサービスもあるのだった。あとで動画、YouTubeにあげるかも。