いやね、OPENの告知ポスターを駅ビルで見たとき、ワシは餃子の王将と空目したのよ。しかも、後ろに龍吟ってのが付いてる。なので、ははーん、王将が少し高級バージョンの中華レストランで、ラスカの食堂街にテナントで入るのかな、なんて想像したんである。ま、すべては空目からスタートした勘違いなんだけど、でもさ、きっと、そんなの、ワシだけじゃないよね。餃子の王様と、餃子の王将、そんなの、遠くから見たら、区別つかへんっちゅーねん。馴染みのある方に読んじゃうっちゅーねん。
それはともかく、墨田区の会社がやってるらしい餃子の王様である。駅ビルに入ったんだし、そのうち機会があれば来てみよう、と思ってたんだけど、今日、たまたま駅ビルに用があって前を通ったら、うっかりサンプルの天津飯に惹かれて入っちゃった。じゃ天津飯喰ったのかというと、まてよ、やっぱ自分で王様と名乗るっちゅーくらいの餃子は喰ってみなくちゃと思い直し、となると相方は麺類か、ということで担々麺との組み合わせ。なるほど、餃子は“王様”ちゅーだけあって、デカイ。長さは15cmたぶん超えてる。んで、小籠包のように中に肉汁閉じ込めててるタイプの餃子なのだった。
オチはない。(^^;