ちょっと久しぶりに吉野家。ここんちの主力は言うまでもなく牛丼で、それに対するこだわりの強さが、ここんちのすべてだと思うわけだけど、狂牛病の件以来、不景気も相まって冬の時代が訪れていた。アメリカ産の牛肉に戻しても、どうも若い肉のせいか、あの頃の味には及ばない感じがしてたところに登場したのが、吉野家起死回生の牛鍋丼だったんである。
で、この牛鍋丼、我が心の記憶の中にある、あの頃の牛丼の味に近くて気に入ってたんだけど、不満だったのは豆腐の少なさ(笑)。大盛りにしても1片って、なんでやねん。とか思ってたら、50円の豆腐オプションが登場してるぢゃないか。わーい。ヽ(・◇・ )ノ ということで豆腐を増し、さらに牛皿も注文して肉増し!! に、したところが、しまったー、牛皿は牛丼と同じ味で、牛鍋丼とは味が違うんだよなー。(-ω-;)