思えば入場させたのは2月中旬だった。2か月もかかる大修理をしてた、わけではもちろんなくて、ハンドル交換である。バイク乗りの人なら誰でもわかるように、ハンドルの位置って5mm動かしただけでもフィーリングが大きく違ってくるわけだ。これまでのプルバックもキライじゃないけどUターンしようとすると腹に刺さる(笑)。で、一度コイツの純正位置に戻してみようと思ったわけだけど、ちょいとライザーっちゅー、ただトップブリッジからハンドルバーを持ち上げて付けるだけの部品を探したり取り寄せてたら、こんなに時間がかかっちゃったのだった。しかもコイツ、スポタンをちょいと高い位置に付けちゃったりしてるせいで、ちょっと思った場所にハンドルバーが来なくて、結局は単品でスペーサー作ってもらうことに。ヽ(・◇・ )ノ その部品ができるまでは、ちょいと遠く低い位置で走ることになったわけだけど、この操縦性、まさにスポーツバイクである。気分はカフェレーサー?(爆) 右下は現地で待ち合わせしたお友だちのTC88。スプリンガーは言うに及ばず、ナニからナニまでピカピカのギンギラギンである。