静かなひととき


ひとときちゅーと、昔の時間で言えば(いわゆるウシミツ時、とかいう単位で)2時間だ。でも、もちろんここでいうのは、わずかな時間、の方である。そしてこのあとの展開は、見なくてもわかっている。自分のをほぼ食べ終えたチビがハチの茶碗に顔を突っ込む。押し出されたハチは、チャイの茶碗に顔を突っ込む。押し出されたチャイは、ちょっと途方に暮れたあと、カラダをペロペロしながら撤収。そういう略奪の連鎖に恐れをなしたぽん2も茶碗に猫カンのエサを残したままスゴスゴ去り、残る2匹が4つの茶碗をいったりきたり、ということになるのだった。あーこわ。w

Author: shun

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