RTAっちゅーのは、つまりリアルタイムアナライザーである。これがあれば、茅ヶ崎某店で、店内のあっちこっちをウロウロしながら各周波数の音の出具合をリアルタイムに目で確認し、イコライザーいぢっていい感じのポジションをさがすこともできる。某店、いちおーライブハウスなので多少は考慮して設計したけど、さすがにホールのように音響特性バッチリ考えてカネもかけて作ったわけではないので、実に助かる新兵器なのだ。カーオーディオのように、ちょっと困った音響特性下で音楽を楽しみたいなんてときに、車内の音響特性を見ながらイコライザーで調整したり、なんてこともできちゃう。しかもライト版なので、なんとタダである。宮崎勝之さんに教えてもらったんである。たとえばライブハウスなんかでどうしてもハウっちゃうときなど、どこがイカンのか探したりするのに使ってるそうな。なるほどー。いやーホント、いいモノ教えてもらいましたー。
androidに同じようなのがあったので使ってみました。内蔵マイクなので正確さは?ですけど傾向は判って面白いです。あとスマホが8kHz-10kHz近辺で共振するのが判った。
konsoさん:
ナニもかも英語なんでよーわからんのですが、iPhoneのマイクの特性をなんとかしているようです。レビュー見ると、高価な専用マシンと比べたらほぼ同じ数値を表示してたってのもあったりしました。カネ出すと、ピークホールド他、いろんな機能も使えるようです。