メダカにエサやってたらクワーッキーッ、キッキッキ、と、巨鳥の断末魔の悲鳴のような(実際にはそんなもん聞いたこともないが)音が道路から聞こえた。ディスクブレーキの鳴きなんだけど、えっらい盛大だなあ。どんなレトロカーなんだ。と、道路を見たら、あらま、ロータスのヨーロッパぢゃんか。既にいい年だったので吹雪裕也だののサーキットの狼にはまったくキョーミなかったけど、このクルマにはかなり興味があったのだった。スーパーカーの範疇に入れていいかどうか、なんてことでエンスーなみなさんとの口プロレスネタにもなってたなあ。しかしナンプレが、ミョーな位置に移設してある。このエンジンルーム、ミッドシップの1.5あるいは1.6だから、アクスルから後ろなんてふつーならすっかすかなんだけどな。もしかしたら後ろにエキパイ飛び出すようなモンスターエンジンにでも換装してるのかも。
あ、シリーズ1のボディじゃないですか!
これは結構珍しいし、個人的に一番好きなボディです。
でも、シリーズ1ってサイドウィンドウがはめ殺しだったはずだけど、、、、、