駅弁祭り、ちゅーのはワシの勝手な日記タイトルで、駅弁売ってたのは「駅弁屋 祭」。運営してるのは弘済会が元になってるJR東日本クロスステーションで、元は日本食堂でもあるから、由緒正しい駅弁屋である(笑)。で、ここんち東京駅にある店舗で日本各地の多彩な駅弁を集めて売ってるわけだが、どういうわけか茅ヶ崎駅に4日間の出店。てなわけで、この2〜3日は駅弁三昧だったのだ。
既に書いた、チキン弁当。永遠のベストセラー。900円。
今回、コンプリートを狙ったJR貨物コンテナ弁当シリーズ。神戸のすきやき編
緑の鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D形式コンテナが明石の鯛めし編、そして青のJR 貨物 18D 型コンテナが第三段の京都の鶏めし編。ただ、こいつらコンテナ代のせいかお安くなくて、神戸すき焼き編が1580円、明石と京都は1780円である。
日本ばし大増(これもいまはJR東日本クロスステーションの1部門)の鮭といくら弁当。東京駅の人気ランキング上位のこぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当(1580円)もいいけど、これもなかなかにウマいぞ。1580円。
説明不要の、森駅のいかめし。もうデパ食メインの駅弁だけど、ちゃんと駅でも売ってるんである。おいしいんだけど、ちとコスパがなー、の990円。
焼き肉に明太子!? と思ったけど、これ、合うのよ。驚いた。写真撮り忘れたけど、御飯の上にびっしり敷かれた焼き肉の上に、明太子がドーンと鎮座している。ウマい。博多駅行かなくてもこれが喰えて1380円。
同名の駅弁、福井駅にもあるけど、こっちは鳥取はアベ鳥取堂のかにめしである。
このパッケージ見たら、特急松風とかで鳥取行ってた子どものころを思い出した。って、実はそんなに古くなくて、1999年の発売らしいが、なんか、こんなのあったよなー。爪も2本入って1500円。