お通夜と、偲ぶ会


この音楽仲間のご不幸に共通しているのが、故人が愛用した楽器の展示。そしてお通夜が終わり、斎場での精進上げのあと、臨時休業だったはずの茅ヶ崎某店では偶発的に偲ぶ会が行われたのだった。Fumiさんが参加していたバンドで、遺影を見ながらベースを弾いていると、彼のテナーが聞こえてこないのが不思議で不思議でしょうがないのだった。某店が、黒い服でいっぱいになるのって、2010年4月のOさんのとき以来だなあ。

Author: shun

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