まあ、音はかなり好みの問題が大きいわけだけど、結線などにいろいろ問題があったのと、メインとモニターの音量のバランスだとか、音の迫力だとか、トータルでの音量の余裕だとか、そういうのに不足を感じていたので、今回はPAのプロに出張してもらって、いろいろイヂってもらったのだった。結果、イコライザーはほぼフラットでちょうどいい音になるという、まあ、初志に還ったようなPAのセッティングになったのだった。まあ、ステージの形状だの、根本的な問題は解決のしようもないわけだけど、とりあえず明日から実際の音楽の中でセッティングを煮詰めていくと、かなり気持ちよく唄える場所になる気がする。