エンターテイメントではない。講習会である。茅ヶ崎某店の食品衛生責任者としては、こういう講習も受けるんである。ウチはもともと出してないけど、7月からレバ刺しも喰えなくなるんである。しかしこういう講習、うっかりするとただの睡眠時間になるんだが、この講師は場当たり対応の厚労省や有効に機能しない国会、無能無策の官僚などを徹底的に罵倒しながら持論を展開する、ちょっと変わった公務員(だよね?)で、これがなかなか楽しい。肉の生食が”未開国の原住民でさえやらない間違った文化”であると、思わず納得させられそうである!? w