箱根帰りの8月26日23:16に撮った月の比較。あ、月の比較ぢゃないか。筒の比較か。クラビウス付近の月面は、左がヤフオク4号(別名ビクセンFL-102)で、右がヤフオク1号(別名INTES-MICRO ALTER-T)。直焦点の原寸切り出しだと、このくらいに写る範囲が違う。どっちも色情報捨てた以外は無加工。右の方がより月が傾いちゃってシーイングも悪化していたけど、やはり口径でかいし焦点距離も長いのでディテールもよく見える。しかしFL-102もさすが102mmフローライトアポだけあって善戦している。てゆーか、こんなシーイングの悪い日に比較なんかしても意味ないんだけど、このへん、シーイングのいい日なんかないんである。(ToT
だいたい同じような面積を同じ256幅に縮小してみた。マクカセは結構コントラストいいし、こんなサイズにしてしまえば、もはや違いは感じられない。
こっちは月齢による見え方の比較。右は翌日の月で、8.9と9.9でこんなに違うんだなあ。まあ、ウチで一発撮りだとこんなもんか。動画をスタックするとよく細部も見えてくるちゅーんだけど、イマイチやり方のわかってないワシなのだった。(^^;;