今年2月に亡くなった、ちょっと年上のお友だち。彼がたぶん大切に思ってた人と、偶然に会った。音楽やギターの話をしていたら、たまたまあるギターとある人の話になって、その持ち主だった人が、あのお友だちだったんである。彼がもういないことを知らなかったその人。思い出話をしたり、聞いたりしながら、こんな時間になって、新月3日前の月と明けの明星を見上げながら帰る道は、少し寂しく、ちょっとうれしい。Fumiさん、あなたのために、泣いてくれる人がいたよ。
DON'T TRUST UNDER 65 ;-)
Copyright © 2024 茅ヶ崎日記
こういう話を聞いたり見たりするだけで涙腺が緩みがちになるのは
歳のせいなんでしょうか?
すずきさん:
歳とると、いろんな経験したりいろんなものを見てきちゃうので、感受性が鋭くなるんですね。若いときの方が鈍いなんてことは、歳とってはじめて知りました(笑)。
なるほど!
感受性が豊か=子供みたいなイメージがありますけど、
感受性を養うのにも経験や訓練が必要ですものね。
納得。