今日朝9時の線量は0.044μSv/h。そしてこの24時間は、42〜44で推移していたようだ。冬になってきたからの風が増えてビミョーに線量上がってるのかと思ってたけど、東電がフクイチ3号機建屋一階の線量をロボットで測ったら、去年11月の4倍近い線量が計測されたそうな。その計測値は4.78Sv/h。ミリもマイクロも付かない、シーベルトである。27日にも、26日に3号機への原子炉注水量が増加して、キセノン135の濃度調べて未臨界だとリリース出したばかり。「作業員が意図せずに流量調整弁のハンドルに触れたことで、注水流量が増加した」なんて東電は説明してたけど、そんなアホな作業してるわきゃないだろうし、なんか別の理由が隠されているんだろうなあ。