今日朝9時の線量は0.041μSv/h。そしてこの24時間はずっと41で推移していたようだ。ちょいと古いニュースだけど、東電はフクイチの冷却で出る汚染水の貯蔵計画が破綻していながら、タンクに余裕があるとウソついてたことがバレた。コイツら、自分たちの計画がナニもかも甘くて、その結果こんな重大事件を巻き起こしたにも関わらず、その復旧作業もやっぱりアマアマなのだ。そしてそれが破綻すると、平気でウソをつくのだ。そしてウソを認めず、説明を求められると詭弁に終始するのだ。そうして、うまく逃げおおせたヤツが出世してきたのだろう。それが、企業風土なのだ。そして、その風土は、三つ子の魂百まで、っちゅーのと同じく、おそらくは死んでも変わらない。今回の件も広報は、「計画通り進めており、問題はなかった(けれど、それは)考えてなかった」である。世の中では、これが通用しないのだけど、東電社内ではオッケーだったのだ。ああ、だったらしょうがないね、と許されてきたのだろう。だからこれだけ世の中から叩かれても、彼らはそれが悪いことだと理解できないのだ。これから東電がある限り、たぶん、死んでも。